九州史学会
九州史学会とは
九州史学会とは、人文科学研究院と比較社会文化研究院の教員で構成される九州史学会委員会が運営する、学問研究のための任意団体です。
運営は、九州大学に所属する、歴史学・地理学を中心とする領域を研究する研究者によって、主として担われています。
活動としては、毎年12月に、全体会シンポジウム、ならびに研究報告会(日本史、東洋史、朝鮮学、考古学、イスラム文明学、西洋史学の6部会)からなる大会を開催しています。
【九州史学会委員】
○人文科学研究院
足立孝、荒木和憲、伊藤千尋、今井宏昌、岩﨑義則、内田敦士、小笠原弘幸、小野容照、遠城明雄、国分航士、顧明源、清水和裕、辻田淳一郎、中島楽章、森平雅彦
○比較社会文化研究院
阿部康久、伊藤幸司、マシュー・オーガスティン、木土博成、小林亮介、田尻義了、舟橋京子、溝口孝司、山下潤
お知らせ
- 2024年度大会のご案内を掲示しました。
最新の大会情報
九州史学会2024年度大会開催のご案内
○2024年12月14日(土)シンポジウム〔ハイフレックス開催〕
[テーマ]九州大学と1980年代
趣旨説明 国分航士
戦後史の論点と1980年代 中島 琢磨
制度化される学生生活と変容する主体性 赤司 友徳
「主義」から「趣味」へ? 今井 宏昌
コメント 井手 麻衣子
○2024年12月15日(日)部会発表
ハイフレックス開催(日本史/朝鮮史/西洋史/イスラム文明学/考古学)
対面開催(東洋史)
参加ご希望の方は、参加登録フォームから事前登録が必要です。
大会プログラム、および参加登録方法の詳細はこちらをご覧ください。
〒819-0395 福岡市西区元岡744イースト1号館 九州大学文学部内 九州史学会事務局 Email: kyushushigakkai@gmail.com