九州史学会
九州史学会とは
九州史学会とは、人文科学研究院と比較社会文化研究院の教員で構成される九州史学会委員会が運営する、学問研究のための任意団体です。
運営は、九州大学に所属する、歴史学・地理学を中心とする領域を研究する研究者によって、主として担われています。
活動としては、毎年12月に、全体会シンポジウム、ならびに研究報告会(日本史、東洋史、朝鮮学、考古学、イスラム文明学、西洋史学の6部会)からなる大会を開催しています。
【九州史学会委員】
○人文科学研究院
荒木和憲、伊藤千尋、今井宏昌、岩﨑義則、小笠原弘幸、小野容照、遠城明雄、国分航士、清水和裕、辻田淳一郎、中島楽章、宮本一夫、森平雅彦
○比較社会文化研究院
阿部康久、伊藤幸司、マシュー・オーガスティン、木土博成、小林亮介、田尻義了、中野等、舟橋京子、溝口孝司、山下潤
お知らせ
- 2022年度大会のプログラムを掲載しました(2022/11/01)。オンラインでの参加登録は以下のリンクからお願いいたします。 https://forms.office.com/r/FKuXkTtXBT 2022 (参加の申し込みは終了しました)
最新の大会情報
- 2023年度大会の案内は,近日中に公開します(2023/6/7)。
- 2022年度大会が12月10日(土),11日(日)にハイフレックス方式で開催されます(大学・会場への入場者は、発表者および学内関係者のみとなります)。プログラムの詳細は以下の「案内」から御確認ください。
【日程】
2022年12月10日(土) シンポジウム「アジアのなかの元寇防塁」
[発表] 福永将大、佐伯弘次、白石典之、森平雅彦、向正樹
2022年12月11日(日) 部会発表
日本史、東洋史、朝鮮学、西洋史、イスラム文明学、考古学